検車場レポート
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| 桑原 大志 山口 80期 |
【桑原 大志（1着）】
「嘉永君が行けるタイミングで行ってくれればって思っていました。自分の中で（仕掛けていった嘉永の）ダッシュよりも、前の蛇行の方が厄介だったなって。ホームの加速は凄かったので決まったなって思ったんですけど、まさか番手まくりとは考えていなくてあらって感じでした。終始余裕はありましたし、もしバックで外を着ていても全部対処できたかなって。（松浦など体の使い方に）長けている人が身近にいるので惜しげもなく教えてもらっているので。しっかり連係する準備はできていると思います」
【佐々木 悠葵（2着）】
「やっぱり自分の今の点数的にも後ろ攻めが増えてきているので、それに対応できるようにレースに臨みました。（赤板の）ホームで（松坂が突っ張る）雰囲気があったので。切った方がいいんでしょうけど、脚を使うよりはと思って下げました。ジャンで仕掛けられれば良かったんですけど、そういうセッティングじゃないなって。終始楽だったんですけど。脚自体は結構良いと思います」
