検車場レポート
太田 瑛美 三重 120期 |
加藤 恵が先制。おった高木 佑真がバックでまくり上げるも高木を射程圏においていた藤田 まりあが鋭いまくりで捕らえると最後は太田 瑛美が交わした。
「まさかあの位置を取れるとは思っていなくて。自分がいくタイミングで藤田さんもいくだろうなと。最近、調子が良くなかったからこの1着は少し自信になりますね。三重とここの気温が10度以上、差があって脚見せの時に顔が痛かったです(笑)」
逃げた加藤後位からまくった高木だが失速して4着。予選2での巻き返しを誓う。
「キツかった。直前の練習で自力が良い感じだったので自力で負けたくないって思っていたのに。終わったあとがかなりきつかったし気負いすぎたのかな。まくりでこれなので、先行でペースに入れたほうが良かったかも。キレが欲しい。レースのこうすれば良かったかもとかの反省点はわかっているので心肺機能の面を改善したい。予選2こそ良いパフォーマンスをしたい。毎回初日がダメなので」