検車場レポート
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| 佐藤 慎太郎 福島 78期 |
【佐藤慎太郎（１着）】
「（1着は）久しぶりなのでうれしい。あのレースができる選手は少ない。その後ろを走れるのはありがたいですね。あの位置かっらなら先行しても逃げ切る選手なので、末木を止めました。今日は悪くなくていい感じ。シューズを従来のもの戻しました。でもそれはあんまり関係なくて、気持ちなのかな。体もレースに徐々に対応できている。（決勝も状態を）キープできれば」
【郡司浩平（２着）】
「流れの中でしたけど、太田は内にいたし、末木がどこからくるかでした。距離は長かったですけど、ペースに入れながら駆けて、そこで行かれるなら、取れた位置からでしたが、ペースで合わせられたら駆けてと。距離は長くなった分、余裕がなくて、踏み直すよりもガムシャラになった。（競輪祭に向けた練習で）疲れている中で悪い意味はなく、動けているので、その分の疲労はある。動けているのはいいこと。感覚以上に動けているので体力的にはしんどい。連日、動いての着なので、内容も結果も上出来。今年も残りレースは少ないし、悔いのないように」
【永澤剛（３着）】
「恵まれたし、助かった。うれしいです。後ろが誰かとかは見る余裕もなかったです。（付いていて）きつかったですよ。内を空けたらくるだろうし、そこは気にしていました。マーク、マーク、3着だけど、付いてけているので、いいと思う。走るグレードが上がると余裕はなくなってくる」
