検車場レポート
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| 東口 善朋 和歌山 85期 |
【東口 善朋（1着）】
「初手は前から進めようっていう感じで、中団がもつれてくれればと思っていたんですけど、林君がすかさずきたので。健太もそこは冷静に判断したんだと思います。やっぱり地元3人で並んでいましたし、自分もできることをやって決めたいを思っていました。（最終バックで）ちょっと詰まっていく感じがなくて、伊藤君もずっと見ている感じでしたね。難しい判断でしたけど、あのコースを踏んでいかないと届かないなって思って。後ろに拓哉もいましたし。結果的にワンツーを決められたので良かったです。やっぱり脇本君の力が抜けていますし、力の差を埋めていくことも大事ですけど、自転車とかも試行錯誤していかないとですね」
【椎木尾 拓哉（2着）】
「とりあえずスタートだけとってあとは健太に任せていました。一回突っ張ったあとのジャンのところはきつかったですね。でもラインのレースはできたと思います。最後は東口さんに付いて行く形になったんですけど、もう少し詰められたら良かった。（昨日から新車に換えて）良かったですしこの後も使っていけるかなって。まだレベルの差があるので少しでも埋めていけるように」
