検車場レポート
金子 幸央 栃木 101期 |
【金子 幸央(1着)】
「車番も悪かったですし相手は二段掛け態勢だったんですけど、自分もここ最近ずっと先行基本に組み立ててやってきていたので。切るところは集中していました。でも石原君も引きそうな雰囲気だったんで。(最終ホームで山口に)降りられないようにだけ気を付けていました。きつかったですけど(1コーナーから)フルパワーで。太田君も気づいていない感じでしたし、畑段君がまくっていっているのも見えていたのでその上をいかないとなって。ここ2ヵ月くらいやってきていた成果がやっとでました」
【畑段 嵐士(2着)】
「もうどの位置からでも古賀君が先行するって感じだったので。古賀君の踏み出しもペースも良かったんですけど、上位の選手は来るんだって感じで。太田君もぴったりついてきていたのでさすがだなって。(山口が)離れていたのが見えたので、自分は後ろの元砂君と決めるためには太田君に出られる前にいかないなって思って。後ろは誰が付いてきているかはわからなかったんですけど、まくり切れたので悪くないですね」