検車場レポート
山田 英明 佐賀 89期 |
【山田 英明(1着)】
「切れ目切れ目からって感じで。若い2人がレースを作っていくと思ったので、落ち着いて仕掛けようと思っていました。(内へ行ったのは)松井君の仕掛けに立ち遅れないようにと思って踏んだんですけど、あそこの判断は良かったと思います。松井君に行かれたら番手か3番手にって考えていましたけど、スピードがあったので。出させるよりも力勝負をした方がいいかなって思って。逃げ切れたのはたまたまですけど。一月に体調を崩して奈良記念はダメだったので不安しかなかったんですけど。どうにかなるかなっていうのはつかめたので」
【井上 昌己(2着)】
「初手の並びは想定通りで、あとはジャンから臨機応変に走ってくれました。(山田が内へ行って)1コーナーでは駆ける感じだったので。ずっと松井君が外で当たれない位置にいたんで、自分的には重かったですね。(明日以降に向けては)でも特に何も変えずにいきます」