検車場レポート
三宅 達也 岡山 79期 |
【三宅達也(1着)】
「伊藤君がスタートから何まですべてやってくれました。自分はちぎれることが心配だったし、付いて行けて良かった。後ろの様子は分かっていた。鈴木君が横までくれば、仕事はしようと思っていた。何にせよ、伊藤君が強かった」
【伊藤颯馬(2着)】
「今日は自分のラインの後ろが小畑君たちなら先行と思っていた。行くときに足を使い過ぎてしまったけど、最初の200はいいタイムが出ていたと思う。ワンツーが決まって良かったです。直前は武雄でも練習をさせてもらって仕上がっていた。調子は良かったのに、昨日(準決勝)が悔しかった。(新山が相手で)どうにもならなかったですね。(連日山田兄弟との連係で)日に日緊張感はなくなっていったけど、昨日が英明さんに申し訳なかったなって。来年もたけお記念を走りたいと思った。FⅠの優勝は、いままで2回。記念もいつかは獲りたいけど、直近の目標は110点まで乗せたいですね。いまが、マックスの調子。これを維持したままダービーで頑張りたい」