検車場レポート
![]() |
須々田 大昇 青森 80期 |
永田隼一が赤板で上昇し、木下章を押さえる。そのまま別線の動きはなく最終ホームを迎えて、大澤哉太が6番手からまくり上げる。永田がその仕掛けを合わせて番手の岡崎昭が抜け出すも、切り替えた須々田大昇が中を鋭く伸びた。
「大澤君が仕掛けてくれたからです。ホームの向かい風で行ったし、出切れるなって思ったんですけどね。調子がいいとかっていうのはないんですけど、地元だといい緊張感で走ることができている」