検車場レポート
柏野 智典 岡山 88期 |
【柏野 智典(1着)】
「レース前は(ラインの先頭は)基本同型の4人だったので、決め打ちはせずにと。あの並びで真船君がまさか突っ張るとは思わず、清水君も遅れたんだろうなって。逆に腹を括れたのかなと。えらい(清水の)車が出ていたので、慌てて付いていきました。あとは隙がないように気を付けて走りました。抜けるとは思っていなかったですね。ここ2ヵ月くらいは状態も良いと思っていたけど、やっと結果が出てくれた」
【古性 優作(2着)】
「取った所からの組み立てでした。もう前にいかないといけないと思って仕掛けていったけど、きつかったですね。地元勢が付いてくれたけど本当に何もできなかった。自分の力不足ですね。疲れが取れてきそうな感じは全くないです」
【清水 裕友(3着)】
「1番車だったので、真船さんが前を取ったらその後ろかなって。真船さんが突っ張った時に遅れましたね。粘って勝負するよりは引いて仕掛けた方がいいかなって思って仕掛けていった。ジャンで遅れたのが逆に開き直っていけたので良かったのかな。出てからはスカスカする感じでした。ワンツーを決めなきゃいけない所だったんですけど。今日はまくり切れたので、スカスカする感じを修正できればと思う。今日は最低限のレースはできたと思う」