検車場レポート
蒔田 英彦 千葉 93期 |
【蒔田 英彦(1着)】
「(佐山寛明を叩きにいくか)迷いました。でも、(行かないで)決めたなら3番手だけは絶対に取り切るって思ってました。取り切ってまくりにいけたんで、そこは良かった。(まくりは)3番手からだったんで、バック線を取れるかと。そしたら佐山君も掛かってたし、あんまり良くないのかもしれない。半年くらい調子が悪かったんで、ちょっと練習のメニューを変えました。4、5月くらいですかね。それ(効果)が出ているのかなと」
【伊藤 慶太郎(2着)】
「(周回中は8番手から進めて)結果、残り1周で後方になってしまったんで、そこはどうしたら良かったのか、映像を見て考えたいですね。突っ張る気持ちで踏んでペースが上がった分、(中団が)併走になったんだと思う。そこをまくりに行けたんで、動き自体は悪くなかった」