検車場レポート
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| 三谷 竜生 奈良 101期 |
【三谷 竜生（1着）】
「脇本君に任せてたんで、行けるタイミングでって感じでした。いや、強かったです。これが復帰戦なのかって思うぐらいの感じ。あのスピードで来られたら、（別線は）もうしょうがないですよね。自分は（山口）拳矢に飛び付かれたところも、対応できる位置で回れてたんで、余裕はありました。（脇本は）1周半以上行ってるんで、さすがに（差せる）って感じ。今日（初日）のレースは楽しかったですね」
【脇本 雄太（2着）】
「特にスタートの位置はこだわりはなく、いつも通りに考えていました。前がどういう動きをしようが関係なく、自分が行きたいタイミングで行こうと。平原さんがイン切りしようと、（山口）拳矢がどう動こうと、しっかり主導権だけは取ろうと思ってました。（感触は）普通ですね。いつも通りに走れたところもあるけど、納得できないところもあったし、そういった意味で普通だった。生活リズムだったり、競走へ向けてナイターのスケジュールをしっかり把握して、まずは競走に入る部分で慣れていきたい」
【浅井 康太（3着）】
「（山口は）中団、中団を回ると思ってたし、まさか粘るとは思ってなくて、踏み遅れてしまった。（山口）拳矢が飛び付かなかった時のために、南さんの後ろを確保する動きをしたんですけど、判断ミスでした」
