検車場レポート
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| 新山 響平 青森 107期 |
【新山響平（１着）】
「ジャン前は危なかったけど、何とか凌げた。（今日は）和田さんが前を取ってくれたのが大きいですね。普段は上に上がることはないので、（内は）こられないが、今日は浮足立っていた。色気じゃないけど、逃げ切りたくて高いところからいきたかった。そこは反省して次に生かしたい。玉野の前検からセッティングを変えて昨日まで走っていたけど、（今日は）その前の形に変えた。サドルが低かったので上げて調整をします。体の使い方も悪くて、そこの修正をしたい。脚にきてしまっていたのでいつものフォームではなかったので。200勝できたけど、もっとすごい人がたくさんいる。300勝を区切りとして目指しているので、そこまで頑張ります」
【和田健太郎（２着）】
「9割9分、前か、どうかで変わるので（スタートは）そこを集中していた。（ジャンは）新山が気づいていなかったけど、認識してからは踏んでくれた。長島君も3番手が欲しかったのかなと。出切ってからは新山君の持ち味なのかなって。目標に恵まれすぎている。（新田も新山も）どっちもグランプリがかかっている選手。僕がドキドキした。緊張感のあるレースでした。駆けているのが新山君ですし、今の力だとすんなり番手でも抜くのはね。僕は慎太郎さんではないですし」
