検車場レポート
木村 弘 青森 100期 |
【木村 弘(1着)】
「(初手の理想は)中団を取って先行しようと思っていたんですけど(真鍋が)すぐ来て力負けですね。(飛び付き策は普段していないが)やらないと行けない時はって思っていました。今の(新山響平や守澤太志のような前乗り)セッティングに変えてからは初めてやったんですけど。スピードが違って危なかったですね。(捌いたあともしっかり仕掛けて1着を取れた)今日は自信になりますね」
【花田 将司(2着)】
「(別線の機動力型が)若手、若手だったので、木村君は唯一の30代ですし中団、中団でもとは思っていたんですけど気持ちが強かったですね。(真鍋に叩かれたあと車間を空けていたが)迎え入れるっていうのももちろんありましたけど、一歩、一歩のダッシュが凄くて。勉強になりますね。(最終3コーナーは原に捌かれるかもと)判断したので内に行ったんですけど。危なかったです」