検車場レポート
山田 英明 佐賀 89期 |
【山田 英明(1着)】
「中団がやりやすいって思ってたんで、中団から。金ヶ江が走りやすいようにと思ってました。もう少し(横関が仕掛けを)渋るかなと思ったんですけど、すぐ来たんで(叩かれたのは)しょうがないですね。吉澤君が必ず来ると思ったんで、被らない様にと。金ヶ江が前々に攻めてくれたんで、あとは僕が仕掛ければ良いなと。まだまだですね。踏み合ってたのにスパンと出られていないし、キレが悪かった」
【笠松 信幸(2着)】
「(吉澤)純平を突っ張って4番手を取ろうと思ってたんですけどね。純平が思いのほか踏んできたんで(出させたのは)しょうがない。(横関は)あれだけ踏んでたのに、よくジャンでカマしてくれました。(横関と車間を)空けた時に誰か飛んできて、純平かと思ったらヒデ(山田英明)だった。タイミングが早すぎるなと思った。脚は悪くないけど、連日前のおかげですね」