検車場レポート
吉田 敏洋 愛知 85期 |
【吉田 敏洋(1着)】
「(山田が)一番いいタイミングで仕掛けてくれた。スピードも申し分なかった。余裕をもってワンツーを決められました。どのラインも(山田)諒に行かせて、3番手っていう感じだと思っていた。諒サマサマです。いつぶりくらいですかね、レースでこんなに余裕があったのは。練習していても、この半年間、結果として表れなくて苦しかった。けど、こんなにいいところで1着が取れた。気分も状態も春に向けて上げていきたい。また自力でこの舞台に立てるように、もう少しの間、頑張ります」
【山田 諒(2着)】
「阿竹(智史)さんの(打鐘)3コーナーの踏み方と小松崎(大地)さんの動きを見て、行かせてくれるなって冷静にできました。それで出られる確信をもって踏みました。(3日目の補充は)ないと思ってガッツリ練習していたので、調整をミスった感じもあるので、最終日の方が良くなってくると思います」