検車場レポート
細田 愛未 埼玉 108期 |
【細田 愛未(1着)】
「先行は考えてなかったけど、行けるところから自力でしっかりと思っていました。アキさん(佐藤亜貴子)が出さないようにしているのかなっていうのがあったんで、ちょっと無理やり(仕掛けて)いってしまった。消極的にならずに、4日間気持ち切らさずにできました。このあとも普通開催では決勝でも3着以内に収めたい。そこをこなしていけば、上がっていくと思う。着外を取らないようにしたい」
【枝光 美奈(2着)】
「3日間とも後方からになってしまったんで、今日(最終日)1番車を生かして前々に行けたらいいなと。(狭いコースを縫って細田を追いかけて)そこはわりと苦手としてないので、迷惑を掛けない程度に間を抜けていけた。準決にも上がることができて、強い選手と走らせていただいた。技術でなんとかしていたところがあったけど、いまは48、49点なんで、走力(脚力)を上げていかないと50点には届かないなって感じました」