検車場レポート
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| 宇野 紅音 岐阜 124期 |
【宇野 紅音（1着）】
「Sを取ろうとしたというよりも、1番（猪頭）の選手よりも前にいたくて、誰も来なかったので久々にSから行こうと思って取りました。最近は来てから飛び付いて失敗することが多かったんで、先行覚悟でイチかバチかで来る前に踏んでました。でも、熊谷さんが強過ぎて（車間が空いた）。ヤバいと思ったけど、バックでは抜けそうな感じがあったんで、落ち着いてそこから加速していきました。今までは2着でいいって思っちゃってたり、前を抜く力が足りなかった。男子選手の後ろに付く練習を始めて、そこから成長できてるなって思う。殻を破れた気がします」
【山口 優依（2着）】
「熊谷さんの後ろが取れればそのまま付いてこうと思ったけど、（熊谷の）3番手だときついので、それなら熊谷さんよりも前にいたかったので動きました。（ホームで）番手を取れたら大きかったけど、熊谷さんがすごい強くて付いていけなかった。併走になったけど、引いたら終わりだと思って頑張りました。久留米は練習で使わせていただいているバンク。（小林）優香さんや、（林）真奈美さん達と練習して、気持ちの面が変わったと思います」
