検車場レポート
尾方 真生 福岡 118期 |
【尾方 真生(1着)】
「先行の強い人が多いので、ジャンで前に行った人に付いて行こうかなと。みんなが前に行ったので、なるようになるかなと思った。内に降りられたのが決め手だったと思います。脚にも余裕があったし、2日間(調子自体は)悪くなかったので行ってみました。でも、比べちゃいけないかもしれないけど、(児玉)碧衣さんだったら休まず行っていたと思います。自分の中では3日間悪くなかったけど、あとは勝ちにいく気持ちかなと思います」
【鈴木 美教(2着)】
「昨日(2日目)はスタートで出なくて失敗したので、今日はまず出て、誰も来なければそのまま先頭でもいいくらいの気持ちでいました。みんな力が拮抗してるし、昨日は焦って失敗した。でも、今日は日野さんのダッシュがすごくて踏み出しで離れたのは良くなかったです。最後はいっぱいいっぱい。昨日は勝てたレースだったのに、勝ち切れなかったのは自分の弱さが出た。いつもグレードレースは勝ち上がれなかった後に、気持ちが切れてしまうので、今日は気持ちを切らさず走れました」