検車場レポート
石井 寛子 東京 104期 |
【石井 寛子(1着)】
「まずは気持ちだけは切らさないように走ろうと思っていました。まくりにいった形だったけど、歓声が凄くてそっちに集中していました。(シリーズ振り返って)やっぱりG1は難しいし、決勝にいくメンバーと比べて何かが足りない。展開の読みがちょっと甘いなって。すぐ地元の京王閣があるので、休まずに練習します」
【林 真奈美(2着)】
「復帰戦ということもあって、レース勘というものが初日、2日目となくなっていたのが分かった。次に繋げるためにどこか自分で動く所を見つけて無理矢理にでも動こうと思っていた。確実に今日のレースは今後に繋がったと思う。自分自身の壁を一つ乗り越えられたのは収穫です。初めて長期欠場で休んだこともあって、意味を持たせるためにも考えとかを整理する時間にしようと思っていた」