検車場レポート
高橋 晋也 福島 115期 |
【高橋 晋也(1着)】
「初手は想定外だったけど、菊池君と力勝負をしようと思った。脚は良かったし、手応えは良かった。(シリーズ振り返って)初日、2日目は自分のレースができたかなって思う。準決勝はやりたいことはできたけど、脚で劣っていた。バックぐらいは取りたかった。北海道生まれだけど、地元は釧路でここから7時間くらいなので…。次は宮杯で、次に繋がる走りはできた」
【守澤 太志(2着)】
「(中団が併走になっていて)引いてもいいかなって思ったけど、高橋君に任せていた。松尾君が仕掛けて行ってくれて、高橋君が良いタイミングで行ったので抜けなかったです。レースどうこうよりも今日は練習みたいな仕掛けだったので。(シリーズ振り返って)連日人気になっていたけど、人気に応えられなくて…。(復帰2場所目で)セッティング面もあるけど、レースに対する気持ちがまだまだ整っていない。これから走って早く何とかしていかないと。次は全プロ記念なのでそこに向けて頑張りたい」