検車場レポート
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| 眞杉 匠 栃木 113期 |
【眞杉 匠（1着）】
「昨日の反省を生かさないとって思っていた。赤板で皆が前々に踏んでいてよく分からなかったけど、詰まった所で行った。セッティングをだいぶ調整して昨日より良いかな。でもまだ改善点はある。体なのか自転車なのか…。自転車もウィナーズカップで落車したやつを使っているので、良く分からない。今新しいフレームを作っていて届くのは全プロのあとになりそう。（今シリーズ2勝を挙げたが）大事な所で勝ててないので…。次の全プロが終わったら（左鎖骨の）ワイヤーを抜こうと思う。人によっては長めに入れておいた方がいいって言う人もいるし、3～4カ月で抜いた方がいいって言う人もいるけど、右と左で左右差があるし、動きが悪いのに慣れても仕方ないので。G1に向けて体も自転車も良い方向にいけるように。
【高橋 築（2着）】
「抜けるかと思ったけど、失敗した。いつも通りの感覚でいったら抜けなかった。近畿勢の上を行っちゃうし眞杉君は凄いなと。付いていてきつかったです。（シリーズ振り返って）今回はパッとしなかったので、どうなんだろ。ずっと人の後ろっていうのも地元記念くらいなので」
