検車場レポート
南 修二 大阪 88期 |
【南 修二(1着)】
「(300勝達成おめでとうございます)ありがとうございます。(勝ち上がりで決められてのは)うれしいですね。他のラインが車間を詰めてきた時はどう対処しようかと思っていました。前回がひどい感じで何とか間に合ったとかなと。(前回は)出力が出ていない感じがしたので、上げれるだけ上げてきた。(練習は)バンクメインで。(ゴールデンレーサー賞に向けて)疲労回復だけですね」
【古性優作(2着)】
「カマシに行った時、清水君が前にいたのが気づいたくらいでそれまでわからなかった。3人は僕だけでしたし3人で決めるのが理想だと思って。あれで、勝っても、負けても、それが実力。出切ってからはいくだけでした。重かったけど、2着までは粘れているので。自分を信じてしっかり走れたという面ではよかった。なにより、3人で決まってよかった。(ナショナルチームと練習をして)自信とかはまったくなくて、逆に自信とプライドは伊豆に置いて来ました。先々週(の練習)でいま、強くなるわけではないので、4年のスパンで自分の理想の強さを手に入れたい。そのためには周りも成長するし、すば抜けて成長をしないと。ずっと大阪で練習をしていたら、自分の弱さに気づけてなかった。井の中の蛙じゃないですけど。迷いばなくなったので、しっかりと頑張るだけ。レースでは周回中にフォームを修正しながら走ったんですけど、バックでモニターで見た時には自分の思うようになってきたかなと」
【東口 善朋(3着)】
「(古性)優作が行った時に清水と合ったけど、自分もそこを走っていたので流れのままで。合ったところは仕方ないし、うまく対処できたかなと。久々に2週間空いたので計画通りに練習ができた。結果が出てくれればベストと思っていました。(この後は)休むところは休んでしっかり走りたい。(自転車は)気になるところもないので、そのままで」