検車場レポート
石井 寛子 東京 104期 |
【石井寛子(1着)】
「なるべく前、前にいて、自在に自分の動きを出来ればと思っていた。(小林優香が)来たのが見えたので、道がなくなる前に、前に踏もうと。疲労が抜けきっていなくて、初日は調整が巧く出来ていなかったけど、初日よりは100倍良かったです。マッサージをしてもらって、『この体は(疲労が)すごいね』と言われました。もう何回言っているんだろうという感じですけど、調整は難しいですね。G1でこういう場にこられてよかったです。今後のビッグレースにもつながるし明日も頑張ります。」
【小林優香(2着)】
「動く人が私と竹野選手しかいなかったので、中団が欲しいと思ったけど、入れなくて、6番手からのスタートになってしまった。6番手だと勝負権がないし、中団で様子を見てから行こうと。でも細かいミスがあって行き切れなかった。久留米のオールガールズが終わってから、10年ぶりに師匠のところで練習してきた。藤田剣次さんは私が自転車が乗り始めたころから見てもらっているので。まだ結果が伴っていないけど、少しずつ結果が出てくれれば」