検車場レポート
久島 尚樹 宮崎 100期 |
【久島 尚樹(1着)】
「(節目の200勝は)全然、意識はしていなかったんですけどうれしいです。初めての連係だったんですけど、後輩から積極的に行くタイプっていうのは聞いていたので。ジャンから駆けて行ってくれて、ホームでカカリ切ったかなって思ったところで(中嶋に)行かれてしまったんですけど。結果的に一人だったので。本人は合わせ切り高ったみたいですけど、想定内というか自分は落ち着いてサポートをしようと思っていました。まだ絶好調ではないんですけど7、8割は戻っていると思うので」
【中嶋 宣成(2着)】
「(車番的にも有利で)さすがに後ろはないかなって。前か中団が取れるかなって思っていたんですけど想定外でした。ジャンぐらいから渡口君が仕掛けていって遅れないようにと思って。(中団には入れたが)いつ坂本君がしゃくって来るかなって思っていたので、しゃくられる前に仕掛けた方が持ち味が出せると思ったので。無理やり仕掛けたので付きづらかったかもしれないですね。(後ろを)確認まではしていないですけど、一人だなっていう感じだったので、差されないように踏み直したつもりですけどいっぱいでしたね」