検車場レポート
一戸 康宏 埼玉 101期 |
【一戸 康宏(1着)】
「小林さんがいい位置を取ってくれたので。あの位置が取れればと思っていたので。連日、あまりピリッとしない競走が続いていたので、今日は早めに行こうと思っていました。暑さもあるんですけど、脚の状態というよりは一瞬の判断ミスだったりで昨日みたいに入られてしまったりして失敗したので。そういうところですね」
【小林 潤二(2着)】
「7車も9車もスタートが大事ですよね。切って切ってで(一戸が切ったあとに)関根君が行ってくれて4番手の位置が取れたので。抜けるスピードではなかったですね。前期(S級1班の)取れるか取れないかの勝負をして、今期に入ってほっとしたわけじゃないんですけど。取れれば15年ぶりですね。(小林)泰正に刺激をもらって。弟子ですけど、身近な甥っ子で。大きいところで一緒に走るのが夢なので。寛仁親王牌にも出られるので頑張りたい」