検車場レポート
成田 和也 福島 88期 |
【成田 和也(1着)】
「(嵯峨昇喜郎は)すかさずジャンで行ったんで、そのまま先行の予定だったんじゃないですかね。(嵯峨は)行き切れなくて、態勢的にキツかったと思うけど、脚で前に行ってた。自分は後ろが来れば踏まなきゃって思ってました。でも、最後はもう少し待てたかもしれない。(今シリーズは)なかなかつかみ切れなかった。(8月のオールスターがあるし)G1はスピードが上がるんで、そこに対応できるようにもっていきたい」
【保科 千春(2着)】
「もう付いていくの必死でした。完全に信頼して付いていくしかなかった。あれで離れなかったのはデカい。前のおかげですね。自分は9車立ての方が好きなんですけど、レース自体はなんか変な感覚でした」