検車場レポート
松川 高大 熊本 94期 |
【松川 高大(1着)】
「(平尾が)落ち着いて仕掛けてくれた。付いていて余裕はなかったけど、抜ける感じはあった。(今節の)初日の伸びの感じだと二次予選ももっとやれるかなと思ったけどダメだった。腰の状態はずっと良くなくて、乗っている感触も良くない。練習の感じはいいしタイムもいいので、それを言い訳にしないようにしたい」
【平尾 一晃(2着)】
「前を取って引いてカマそうと思ったけど、思ったよりスピードが上がっていたので、こうなったらまくりで一撃を狙おうと。大外を踏むかたちになったけど、川崎は外が伸びるイメージで上バンクを走っている感じもなくて、ここを耐えればあとは下りで伸びると思った。去年の8月くらいに鎖骨を骨折したけど、1年くらいしてやっと状態も戻って勝ち星も増えてきた。(今節は)ちょっと消極的なレースが続いているので、最終日は積極的に走りたい」