検車場レポート
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石井 寛子 東京 104期 |
【石井 寛子(1着)】
「(妹の貴子と)2人で走るのが8年ぶりで2回目だったんですけど。練習では勝てないし、
抜けないし抜かれるし。ダッシュがすごいのを思い出しました。Sを狙ったんですけど、S取りも負けました。でも2番手の位置は得意なので。誰がきても先にまくりたいなって思っていました。1着を取りたくて。去年のクラシックも4、7、1で去年の自分を超えられなかったんですけど。昨日負けてG1の準決勝は壁だなって。昨日負けて今日はそこ(パールカップ)に向けてっていうしかなくなってしまったので。狭い道ですけど。5月はいっぱい練習ができるので。いいイメージで、お客さんにもいっぱいパワーをもらって。次に向けて頑張りたいと思います」
【高橋 梨香(2着)】
「想定していた並びになったので。でも自分で行く勇気も脚もないので。(宇野が)外併走(で自分が被る形に)になったので、我慢するしかなくて。最後はたまたまコースが空いてくれたので。前回のG1よりも着はいいんですけど、レベルが高すぎるので。次のパールカップまでに少しでも差を縮められるように」