連覇を狙う児玉碧衣と４年ぶりの奪還に燃える小林優香

　12月17日（火）19時30から京王プラザホテル４階にてガールズグランプリ2019に出走する7名の共同記者会見が行われた。連覇を目指している女王・児玉碧衣（福岡・108期）と、小倉で行われたトライアルで優勝し、４年ぶりのグランプリ出場を決めて女王の座を奪還へ燃えている小林優香（福岡・106期）の同門対決が最大の見どころだろう。地元からは梅川風子（東京・112期）、石井寛子（東京・104期）、奥井迪（東京・106期）の3名が出走する。昨年準Vの石井貴子（千葉・106期）、今年最多の18Vを手に初出場を決めた佐藤水菜（神奈川・114期）で頂点を争う。

①梅川風子
「去年は参加するだけになってしまったので。今年は獲りにいきたい」

②小林優香
「この中で誰よりもグランプリへの思いが強い。チャンスをモノにできるように優勝したい」

③児玉碧衣
「２年連続優勝した人が今までにいない自分が初めての人になれるように」

④石井寛子
「今まで6回でて1着から6着までとってますけど、頂点だけを目指して」

⑤石井貴子
「去年準優勝の悔しさを晴らすため、自分の力を信じて今年は去年よりも良い着を」

⑥佐藤水菜
「初出場だけど緊張せず自分らしい走りでチャレンジャーらしくぶつけたい」

⑦奥井迪
「この一年立川を走れるようにやってきたので、まずは走れることに感謝して魅せるレースを」