決勝戦は好メンバーが顔を揃えて激戦必至

　1月5日から小倉競輪場でミッドナイト競輪ガールズシリーズが開催されている。今シリーズは2ヶ月振りの実戦となった板根茜弥（東京・110期）が連日好位を確保し、軽快な動きで決勝進出を決めた。

　予選2を終えた板根は「レースは見えていたし、力を抜くところと入れるところと巧く使い分けられた。最後も伸びてくれたし自分じゃないみたいですね（笑）」と決勝進出に笑顔を見せる。

　前期の後半は失格点により2ヶ月間実戦がない状態が続いていたが「遊び過ぎちゃいましたね（笑）。ただ、いいリフレッシュができたと思う。お金もなくなったし稼がないと。決勝も確定版を目指して頑張ります！」と気合十分。

　長い休養期間であり余った力を決勝戦も爆発させる。

• 選手詳細データ

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  板根茜弥 選手東京・110期