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2026年6月12日 18時50分

先行する意識が高まる真鍋顕汰 ~取手競輪場~

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真鍋顕汰
さらなる力を付けるためにも積極策を増やす

小さい競走をしていて脚力が落ちていた

 取手競輪場では13日からA級1、2班戦でのモーニング開催『競輪投票サービスBETIMO杯』が行われます。ここではV候補の一人となる真鍋顕汰(三重・121期)に話を聞いた。気になったのは前回の前橋で3日間、先行したところにあった。

 真鍋は前期S級で今期からA級。今期は先行、まくりと両方ある感じと思っていたが、前回の前橋で3日間先行したとなれば理由が気になる。
「小さい競走をしていて脚力が落ちていた。引き出しを増やせるようにというのもあるけど、(今後の)S級に向けて脚力を付けていきたい」。
真鍋は今期5V。A級の中では上位クラスで、順風満帆に行っていると思っていたがそうでもなさそうだ。
「成績とかに関しては自分の中でも微妙。S級に行っても通用しない気がするし、今は先行する意識を持っていきたい。今回は中14日空いたので、しっかり先行の練習もしてきました」。

 初日特選は3分戦。その中には積極的な小笠原一真がいる。その点はどうだろうか。積極性が増した真鍋なら踏み合うケースもあるのか。
真鍋に聞くと「無理駆けはしないけど」と踏み合ってでの先手争いになることはなさそう。しかし、小笠原が一旦前に出てもペースを緩めるようなら、真鍋が一気に叩いて出るケースも考慮したい。すんなり終わらなそうな初日特選。楽しみにレースを待ちたい。

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木村貴宏記者

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