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2026年6月11日 14時43分

濱田浩司が節目の400勝を達成 ~岐阜競輪場~

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濱田浩司
節目の400勝を達成した濱田浩司

「目標がないと終わってしまうので500勝を目指します」

 6月11日に岐阜競輪場で行われた第3回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競輪のシリーズ初日の7レースで、濱田浩司(愛媛・81期)が節目となる通算400勝を達成した。

 7レースは直近3場所で2Vの栗山和樹が断然の人気に推されていたが、岐阜バンクと相性の良い佐伯亮輔が気迫の逃走劇を披露して、番手を回った濱田が絶好展開を生かして直線で鋭く抜け出した。

「スタートの位置が重要だと思っていたので。前を取るとあっち(地元ライン)が中団になってしまうので。岡田君が行ったあとに栗山君に行かれたら厳しいので。(佐伯は)すごくいいペースでした。仕掛けてこられなそうな感じでしたし。(最終バック付近で)岡田君が見えたのでちょっと振って。自分で出ていく感じじゃないと、ここ(岐阜バンク)は内がパコつくので。栗山君は脚がありますし、来ると思っていたので。佐伯君はいつも頑張ってくれますね」

特別競輪からは約2年遠ざかっているが、幾度となく大舞台を経験してきた実力者。近年はなかなか勝ち切れないシーンが増えていたが、直近4場所で3勝目となる白星を挙げた。

「4月に落車してからいろいろと体のケアを始めました。もうそこまで追い込んで練習もできないので、なにもしなければ落ちる一方なので。ほかにできることを考えるようになって、始めた感じですね。(400勝までは)だいぶかかってしまいましたね。たぶんここ最近は年に6、7勝しかできていなかったので。10年以上じゃないですかね」

300勝を達成したのが2013年8月の大垣。13年近くもかけてコツコツと白星を積み重ねてきてようやく400勝を達成したが、決してここでは満足しない。

「やっぱり目標がないと頑張れないですしね。目標がないと終わってしまうので500勝を目指します。(今節で)402勝目ができたら(笑)」と冗談交じりに、貪欲に次の1勝を目指す。

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細川和輝記者

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