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2021年7月5日 19時18分

本格デビュー戦に臨んだ注目の新人 ~取手競輪場~

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吉田有希
兄たちの背中を追い輪界デビュー
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飯田風音
ダッシュが持ち味の逸材
飯田風音は予選2での激走を誓う

 7月5日に初日を迎えたF2ガールズシリーズは今期がデビュー戦となる新人が5名参戦。緊張感が漂う中で初日を終えた注目のルーキーにそれぞれ話しを聞いた。

 地元で本格デビューを飾った吉田有希(119期)は兄に拓矢(107期)・昌司(111期)のS級レーサーを持つ競輪一家のサラブレッド。初日は圧巻の逃げ切りで潜在能力の高さを見せつけた。
「ルーキーシリーズより緊張はなかったですね。走る前はワクワクする気持ちの方が強かったので。ただライン3人で決められず詰めの甘さが出てしまった。ルーキーシリーズの時は何も考えず走っていたんですけど、ラインで決める走りの難しが分かりました。準決勝は今日よりも思い切って仕掛けて、どのくらい踏めるか感触を掴みたいですね」とライン戦の難しさを覚えながらも、一走したことで安堵した様子。

 在所2位の飯田風音(埼玉・120期)は人気に推されながらも6着で初日を終えて「走る前は出切るレースだけを考えていたんですけど中途半端になってしまって。走りながら色々考えすぎてダメでした。先輩方と走るのは新人同士で走るのと全然違いますね。明日の予選2は余計なことを考えず、バックを取れるように思い切って仕掛けます」と今日の走りを反省しつつ、明日以降の巻き返しを誓ってくれた。

 これらかの輪界を担うであろう未来のスターの走りに明日以降も目が離せない。

及位然斗 記者

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