開設70周年記念「たちあおい賞争奪戦」決勝コメント ~静岡競輪場~
南関勢は4車で結束し渡邉雄太が先頭
静岡競輪場で行われている開設70周年記念「たちあおい賞争奪戦」GⅢの決勝戦は12日に決勝戦が行われる。決勝出場メンバーとコメントは以下の通り。
(並び)
⑧渡邉 雄太-①深谷 知広-⑦郡司 浩平-⑥佐々木 眞也
④吉田 拓矢-⑤守澤 太志-③成田 和也
⑨清水 裕友-②松浦 悠士
(選手コメント)
①深谷 知広「準決は慣れないレースだったけど、気持ちで届きました。2日間長い距離を踏んで、踏める体になっていたし余裕もありました。渡邉君に任せます」
②松浦 悠士「町田君は今までにないレースをしてくれたし、後ろで成長を感じられて嬉しかった。佐々木君にも行かれているので、最後は踏み込めていないなって。現状を修正したいと思う。清水君へ」
③成田 和也「状態は特に悪いところはないし、準決が一番良かったです。守澤君の後ろですね」
④吉田 拓矢「準決は踏んだ瞬間にイケるなって思った。ちょっと腰痛は気になるけど、(戦うことに関して)状態は問題なく走れている。自力勝負」
⑤守澤 太志「初日に自転車の部品とか換えたけど、昨日と今日は気になるところはなかったです。吉田君へ」
⑥佐々木 眞也「記念の決勝は初めてす。(シリーズ通して)連日前の選手が頑張ってくれたおかげで、自分の着があると思う。決勝も精一杯頑張ります。南関4番手を回ります」
⑦郡司 浩平「準決は初めての自力戦でしたけど、2日間番手周りだと走り終わってから苦しいなって。状態的なものは相変わらずだと思う。地元勢の後ろ」
⑧渡邉 雄太「1コーナーできめられた時にだいぶ足は一杯でしたけど、気持ちですね。日に日に良くなってきているのかなと思う。南関の先頭で自力」
⑨清水 裕友「今回から新車で、セッティングとかシューズとか色々変えながら走っていたけど、準決の感じが一番良かったと思う。自力」