小林莉子が貫禄の走り ~川崎競輪~

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小林莉子
調整面の不安は豊富な経験値でカバー
一走して不安を払拭

 川崎競輪ガールズF2ナイターは初日が終了。ガールズケイリン6Rでは、前検日に不安を吐露していた小林莉子(東京・102期)だったが1着スタートを切った。

 前検日に取材に応じた小林は「前回の伊東が終わった後に体調を崩してしまって。その影響でウエイトトレーニングができなかったんですよ。それでも室内練習はいつもと変わらないメニューをやってきたし、ウエイトをやっていなかったのがどう出るかですね。不安もあるけど、初日は気持ちで乗り切りたい」と、調整面の不安を話していた。
 しかしながら、初日は好位から鋭く伸びて快勝。流石の対応力を見せた。
 「後方になりたくなくて、全力でスタートを取りにいったんですけどね。(石井貴子のスタートは)流石に早いですね。飛び付いてから組み立てたかったんですけど、スタートを取れなかったので届くところから仕掛けました。本当はまくりにいくタイミングで見ちゃいました。自分の状態も分からなかったので、合わされそうだなと思って。きつかったです。ウエイトをやっていないから、高負荷のトレーニングができなかった。それでアタリが少ない気がします。スカスカする感じですね。踏み出しのタイミングとか、レースの中で修正していきたいです」
 今節は尾崎睦との二強対決と言ってもいいだろう。決勝で激突するまで、負けられない。

熊谷洋祐記者

2022年6月6日 22時20分

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