元選手の後閑信一氏が調布市に寄付
新型コロナウイルス感染症対策基金へ
元競輪選手で京王閣所属であった後閑信一氏(東京・65期引退)が調布市に寄付をしたことを、4月27日に全国競輪施行者協議会より発表された。
寄付先は調布市「新型コロナウイルス感染症対策基金」で、寄付金額は300,000円。
後閑氏は「新型コロナウイルス感染症に罹患した方に心からお見舞い申し上げます。そして医療従事者の皆様には深く感謝の意を表します。この寄付金には地元京王閣の選手をはじめ、全国の競輪選手、OB、そしてたくさんのファンの皆様の感謝の気持ちが込められております。新型コロナウイルス感染症対策にお役立てください。この活動は今後も全国に広げていきたいと思っております」