競技で培った対応力
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- 的中率
- 28%
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- 回収率
- 86%
細川記者
第36回共同通信社杯はベストナインが出揃い、21日(月)16時30分の号砲を待つのみに。九州勢が4名勝ち上がり強力ラインを形成したが、ナショナルチームに身を置き、東京五輪代表にも内定している2脇本がスピードと対応力の違いを示して別線を迎え撃つ。
「僕自身、競技のケイリンもやってますし、単騎でも特に不安はないかなと思います。(ともに無傷で勝ち上がった新田祐大も単騎になりそう)特に僕たち2人はナショナルチームで活動してるだけあって、単騎のレースも慣れてると思いますし、そこは特に何も思ってないかなと思います。意識するとなったら山崎君も同じナショナルチームで活動してる人間ですし、意識はお互いにしてるんじゃないかなと思います。(決勝戦は)単騎だからといって全く先行せずにまくりに構えるかと言ったら展開次第になっちゃうんですけど、しっかり仕掛けるところは仕掛けたいなと思います」