チャンスは逃さない
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的中率
的中率 2位
- 34%
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的中率
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回収率
回収率 3位
- 111%
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回収率
細川記者
S級S班4名を含めた豪華メンバーが勝ち上がりハイレベルな戦いが予想される。先行意欲が一番高いのは4犬伏で、ダッシュ鋭い別線の巻き返しを許すことなくレースを支配すれば、番手の7清水に絶好展開が訪れそう。
前検日には「疲れが出てきている」と高松宮記念杯を見据えた調整の中で重さを感じてのシリーズとなりそうであったが、鋭いまくりで白星スタートと状態は落ちていない。初日のレースを振り返り、手応えはつかんでいる印象だ。
「どこも機動力のあるラインだったので、出たところ勝負だって感じでした。前でも良いかなっていうのはあったので。関東が前なら3番手でも良かったですけど。すんなり3番手だったので、後ろの動きもなかったですし自分の走りをしてっていう感じで。もう後ろは見てなかったですね。(眞杉の仕掛けどうこう)関係なくいった感じです。1着だったので思ったほど悪くはないですかね」
4月の高知記念では4犬伏の番手から抜け出したものの、直線で優勝を逃してしまった7清水。同じ失敗は繰り返したくないはずで、判断良く抜け出して高松宮記念杯へとつなげる。