- 川崎
- 健次
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直前インタビュー 1
6月小田原、7月防府と続けて決勝に乗れたけど、次の福井記念は疲れもあって体にキレがなかったですね。連日、展開は悪くなかったのに全く生かせなかった。体の問題ですね。地元記念までにもう1回リセットして、体を作り直さないと。まだ時間があるので本番までに仕上げてきます。
小田原競輪開設66周年記念「北条早雲杯争奪戦」が8月29日から開催される。S班は武田豊樹、岩津裕介、稲川翔の3名が参戦。さらに稲垣裕之、柴崎淳ら1班にも力のある機動型がそろっている。迎え撃つ地元勢はエース、桐山敬太郎が寬仁親王牌最終日の落車で状態が未知数。和田真久留や林雄一など前後に頼もしい援軍がいるだけに、大会連覇へは復調具合が鍵を握る。
6月小田原、7月防府と続けて決勝に乗れたけど、次の福井記念は疲れもあって体にキレがなかったですね。連日、展開は悪くなかったのに全く生かせなかった。体の問題ですね。地元記念までにもう1回リセットして、体を作り直さないと。まだ時間があるので本番までに仕上げてきます。
四日市記念は2連続落車明けだったので状態を見ながらって感じでした。勝ち上がれなかったけど準決勝では長い距離を踏めてるし、また反省して練習するだけですね。一昨年は二次予選でダメだったけど、小田原の相性は悪くない。地元だし気合の入りかたが違いますね。
5月宇都宮記念から使うフレームが好感触。その後は差し脚好調で、連対率も競走得点も大きく上がった。今年は出場した記念全てで一次予選を突破。ここも九州の豊富な機動型を足場に勝ち上がる。
7月四日市記念で着以上の手応えをつかんだ。最終日に高久保雄を相手にあわやのカマシを披露。ガツンと踏み込む感覚を取り戻した。続く川崎F1では久々に優出。そろそろ反撃開始か。
2カ月前から練習メニューを、6月当所F1からはセッティングを変えるとこれがガッチリかみ合った。7月四日市では初めての記念優出。キメ脚好調で上位戦でもヒットがありそうだ。