- 田中
- 孝彦
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直前インタビュー 1
今年の初めからずっと調子が悪いけど、やっと負け戦あたりで1着が取れるようになってきました。でも、組み立て方をもっと上手くして、ダッシュ力も付けないと上では戦えない。もっと頑張らないといけない。やるべきことはたくさんあるけど、何とか伊東記念までには戻したい。
伊東競輪開設65周年記念「椿賞争奪戦」が12月12日から開催される。6年連続となるグランプリ出場を決めた村上義弘をはじめ、深谷知広、脇本雄太、原田研太朗ら豪華メンバーが参戦予定。南関勢は地元の渡邉晴智を軸に郡司浩平、石井秀治、和田真久留と力のある機動型をそろえて強豪を迎え撃つ。33バンクを舞台に激しい攻防戦が繰り広げられることは必至だ。
今年の初めからずっと調子が悪いけど、やっと負け戦あたりで1着が取れるようになってきました。でも、組み立て方をもっと上手くして、ダッシュ力も付けないと上では戦えない。もっと頑張らないといけない。やるべきことはたくさんあるけど、何とか伊東記念までには戻したい。
これだけ点数が落ちているので一つでも上のレースを目指して。でも、ケガもだいぶ良くなってきているんで、調子の維持や、上積みが出来ればいいですね。例年、オーバーワークで地元記念に入っていたので、今年は体調良く入れて、ピークにもってきたい。年齢をいい訳にせず頑張ります。
昨年の競輪祭で恥骨結合離開という大怪我を負ったとは思えない回復の早さ。10月和歌山では復帰後初優勝も飾っている。若手機動型も多く、2度目の大会制覇へ好条件がそろっている。
ギア規制に合わせてフレームを変えていたが成績がともなわず。10月豊橋からフレームを戻すと、豊橋、11月富山と立て続けに優出している。混戦で2、3着に突っ込むレースが多く、穴党は必見だ。
チャレンジ戦から18連勝でS級特進を決めた逸材。今回が記念初挑戦だが、すでにS級上位に通用しそうなスピードを持っている。S級特進を決めたゲンのいいバンクで、どこまで勝ち上がれるか。