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直前インタビュー 1
伊東記念は課題ができたけど状態も悪くなく、今後に繋がる開催でした。和歌山記念は地元地区での新年早々の記念なんで、近畿の良い流れに乗って、近畿勢で開催を盛り上げていきたいです。和歌山の支部長の池田(智毅)さんとも仲が良いので、そういった面でも盛り立てていきたいです。
和歌山競輪開設66周年記念「和歌山グランプリ」が1月9日~12日の日程で開催される。16年の記念競輪第2弾。西日本地区では今年最初のグレードレースになる。武田豊樹をはじめ、村上義弘、稲垣裕之、山崎芳仁のSS班4名は今年の走り初め。その他にも菊地圭尚、井上昌己ら各地区からトップレーサーがそろった。4日間に渡って繰り広げられるハイレベルな戦いは必見だ。
伊東記念は課題ができたけど状態も悪くなく、今後に繋がる開催でした。和歌山記念は地元地区での新年早々の記念なんで、近畿の良い流れに乗って、近畿勢で開催を盛り上げていきたいです。和歌山の支部長の池田(智毅)さんとも仲が良いので、そういった面でも盛り立てていきたいです。
佐世保記念の落車は大丈夫です。いつも獲りたいって気持ちで地元記念を走ってるし、全身全霊をかけて走りたい。だいぶ気持ちも体も上向いてるし、伸びも悪くない。残された時間も練習とケアを怠らず、ここからさらに上向いてくれるように本番までにやっていきたいと思う。
12月名古屋は連勝で決勝進出。地元記念に合わせて、脚も気持ちも仕上がってきている。当地記念は5年連続の出場。昨年は初めて決勝に乗って4着という結果だった。今年はそれ以上の成績を狙う。
差し脚好調。11月京王閣記念はシリーズ3度の確定板入り。続く12月西武園では決勝2着と好走した。4年前の当地記念では決勝進出の実績がある。走り慣れたホームバンクで見せ場を作る。
11月豊橋トラック支援競輪で3勝を挙げると、その後も怒涛の白星ラッシュ。12月川崎では1着とVを飾った。カマシ、まくりのスピードはS級のトップクラスにも全く引けを取らない。