- 伊藤
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直前インタビュー 1
S級のほうが長いし、やっぱり合ってますね。和歌山記念は調子がイマイチな感じで、疲れが残ってました。まだセッティングとかで悩んでるところもあるし。でも、和歌山からはここまで空くのでしっかり調整したい。どんな冠レースでも地元は地元なんでしっかり準備していきたいです。
向日町競輪場で「国際自転車トラック競技支援競輪(G3)」が、2月5日から開催される。3日間シリーズの10レース制で争われるS級の舞台に、稲毛健太、藤木裕、山本伸一、鈴木竜士ら底知れないポテンシャルを秘めたエネルギッシュなレーサーたちが顔をそろえる。さらには奥井迪、児玉碧衣らのガールズバトルも見逃せず、初日から目の離せないシリーズになりそうだ。
S級のほうが長いし、やっぱり合ってますね。和歌山記念は調子がイマイチな感じで、疲れが残ってました。まだセッティングとかで悩んでるところもあるし。でも、和歌山からはここまで空くのでしっかり調整したい。どんな冠レースでも地元は地元なんでしっかり準備していきたいです。
良いメンバーですし、呼ばれたのは光栄です。いつも藤木(裕)さんと練習をしているので、勝ち上がって一緒に走りたいですね。地元なので自然と気合いも入るし、決勝にも乗りたいです。今は先を見据えて、試行錯誤しながらレースを反省して修正しています。ここに向けて頑張るだけ。
今年のスタートとなった前橋F1を2着。準決では西村光を叩いて主導権を握ると、人気の天田裕を不発にする逃走劇を見せた。組み立て面で甘さを残すが、徐々に力強い走りが戻ってきていて侮れない。
1年ぶりに返り咲いたS級の舞台。初場所の立川記念が1着。シリーズ後半は失速も、一次予選を逃げ切り勝ち。伊藤大とのワンツーを飾った二次予選では、渡邉雄を後方に置く冷静な立ち回りが目を引いた。
昨年のA級の終わりが一息の戦績で、カムバックしたS級に心配の声も聞かれたが2場所目の広島F1で優出。積極的な走りで、不安を一掃した。決勝でも果敢に風を切って、南関ライン上位独占に大きく貢献した。