- 柏野
- 智典
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直前インタビュー 1
強い選手はサイクルができているんですけど、サイクルとして玉野記念を迎えられるのはリズムができていいですね。去年も悔いなく走れたけど、今年も悔いなく走りたいです。そして最低でも決勝には乗りたいです。まずは落車の影響もあると思うので早めにケアして良い状態で走りたいです。
開設65周年記念「瀬戸の王子杯争奪戦(G3)」が、玉野競輪場で3月19日から始まる。15年MVPの新田祐大、昨年の玉野記念を制した武田豊樹、神山雄一郎、稲垣裕之のSS班4人をはじめとした精鋭たちが熾烈なバトルを繰り広げる4日間。中四国勢は4度目の玉野記念制覇に燃える岩津裕介を中心に力を合わせて、他地区を迎え撃ち地元ファンの声援に応えたい。
強い選手はサイクルができているんですけど、サイクルとして玉野記念を迎えられるのはリズムができていいですね。去年も悔いなく走れたけど、今年も悔いなく走りたいです。そして最低でも決勝には乗りたいです。まずは落車の影響もあると思うので早めにケアして良い状態で走りたいです。
玉野記念はG1よりも走れてないですからね。あっせんが入ったのは嬉しいです。地元ではやっぱり勝ちたい気持ちが強いですね。中四国はどうしても機動型が少ないですし、自分が動けるレースをして勝ち上がっていきたいですね。地元勢で多く決勝に乗って、自分も決勝に乗りたいです。
今期は一発目の小倉F1で2勝をマークすると、続く和歌山記念でも2勝を挙げた。準決では郡司浩の逃げをまくりでとらえ勝ち星を飾り、2度目の記念優出。切れ味鋭いまくりに注意したい。
1月大宮記念を連勝で準決に進むと、深谷知マークを奪取して決勝に進出。13年10月以来、久々の記念優出を遂げた。2班だけに目標に恵まれないこともあるが、さばきと仕事には定評がある。
A級の昨年は一年間で42勝、6度のV。力の違いで今期からステージを上げた。S級でもクラスの壁を感じさせないパワフルな走りが目を引く。初登場となる玉野でどんな走りを見せるか注目したい。