- 嶋津
- 拓弥
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直前インタビュー 1
平塚はアマチュアの時は毎日入っていたし、地元で初めての記念だから頑張りたいです。西武園記念では二次予選で海老根さんに付いてもらったんですけど、うまくいかなかった。平塚でも自力の先輩を付けて走ることになると思う。まずは内容。いい走りをして、それで結果がついてくれば。
浅井康太
新田祐大
稲垣裕之
武田豊樹
平塚競輪開設66周年記念「湘南ダービー」が5月12~15日の日程で開催される。今年も豪華メンバーが参戦予定。浅井康太、新田祐大らS級S班5名を中心にハイレベルな優勝争いになることは必至だ。南関勢も強力布陣で他地区を迎え撃つ。郡司浩平、近藤隆司の両機動型でラインをリードし、61周年の松坂洋平以来5年ぶりの地元勢による大会制覇を目指す。
平塚はアマチュアの時は毎日入っていたし、地元で初めての記念だから頑張りたいです。西武園記念では二次予選で海老根さんに付いてもらったんですけど、うまくいかなかった。平塚でも自力の先輩を付けて走ることになると思う。まずは内容。いい走りをして、それで結果がついてくれば。
川崎記念は勝ちたかったけど、力負けです。あのような展開になった時の戦い方も覚えないといけないですね。もっと力を付けないといけないとも思いました。あくまで第一の目標はダービーですけど、平塚も頑張ります。何とか(ダービーも平塚も優勝を)狙えるようにもっていきたいです。
地元記念は4度目の参戦。過去3回で4勝を挙げるなど、地元の気合もあいまって成績はいい。自力自在に番手での経験値も増えている。番組、展開次第では地元記念初優出もありそうだ。
昨年2月小倉の落車で左足首を骨折。4カ月の長期にわたり欠場したが、復帰後は落車したレースを反省して再びシンプルな自力戦で調子を戻している。2月立川から使う新車も好感触で大駆けも。
ギア規制に落車も重なって昨年は苦戦したが、ここへ来て復調一途だ。逃げても11秒中盤の上がりを連発し、4月玉野では完全優勝。今シリーズも上位の同型を脅かす存在になるだろう。