- 桑原
- 大志
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直前インタビュー 1
今は万全じゃないかな。抜き脚がないから。まずはしっかり前についていくこと、サポートすることを考えたい。気持ちを入れすぎないように。岩津(裕介)をサポートするくらいのつもりで走りたい。やれることをしっかりやって、期待に応えられたら。地元だし決勝には乗りたいですね。
平成28年熊本地震被災地支援・防府競輪開設67周年記念「周防国府杯争奪戦」が11月3~6日の日程で開催される。今年最後のG1、競輪祭へ配分間隔が十分取れることもあり、豪華メンバーが参戦予定。村上義弘、岩津裕介、稲垣裕之ら今年のG1覇者3名を筆頭に武田豊樹、園田匠らでハイレベルな争いが繰り広げられる。競輪祭の前哨戦といっていい注目のシリーズだ。
今は万全じゃないかな。抜き脚がないから。まずはしっかり前についていくこと、サポートすることを考えたい。気持ちを入れすぎないように。岩津(裕介)をサポートするくらいのつもりで走りたい。やれることをしっかりやって、期待に応えられたら。地元だし決勝には乗りたいですね。
最近は力がついてきていると思うし、成績も上がってます。地元記念は初めてですね。特別なことはせずに、いつもどおりの練習でやることは変わらないです。出場するからには決勝を目指して頑張ります。中国勢の勝ち上がりに貢献する走りをして、自分もしっかり勝ち上がりたいですね。
7月福井でフレームを換えてから成績が一変した。その福井からF1戦での決勝3着以内が4回。1着は多くないが安定感がある。今シリーズは関東の機動型が豊富。記念初優出もありそうだ。
組み立て次第で大きく成績を左右する33バンクでの開催。その点で同じ33バンクで開催された寬仁親王牌で「レースの作り方は悪くない」と話していたのは頼もしい。ここも黙って期待だ。
年頭の落車もあり初のS級では苦戦していたが、ここへきて成績も急上昇。9月取手から4場所連続で予選を突破し、10月富山では決勝に勝ち上がった。4度目の記念参戦で初の初日をクリアするか。