- 岡田
- 征陽
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直前インタビュー 1
(地元っていうのを)深く考えすぎないように。なるようにしかならないという気持ちでいきたいです。でもせっかく呼んでもらってるんで失敗しないようにいきたいです。今年(2016年)の立川記念は体調が最低だったんで、それに比べたら今は問題ない。体調だけに気を付けていきたいです。
立川競輪場開設65周年記念「鳳凰賞典レース」が、まだグランプリの興奮が冷めやらぬ1月4日~7日の日程で開催される。メンバーは超豪華。新田祐大、平原康多、稲垣裕之、岩津裕介のSS班4名に加え、深谷知広、郡司浩平、吉田拓矢らパワー溢れる機動型が参戦予定。地元勢は後閑信一、河村雅章、岡田征陽らが迎え撃つ。なお、最終日の第9レースで災害復興支援レースが行われる。
(地元っていうのを)深く考えすぎないように。なるようにしかならないという気持ちでいきたいです。でもせっかく呼んでもらってるんで失敗しないようにいきたいです。今年(2016年)の立川記念は体調が最低だったんで、それに比べたら今は問題ない。体調だけに気を付けていきたいです。
(11月の)平は恵まれて、優勝することができました。体はだいぶ動くようになってきたし、少しずつ上向いていると思います。伊東記念は久々にいい感触でした。普段、自力で動いていることが多いので、準決勝は人の後ろで楽でしたね。ここも一戦一戦、しっかり頑張っていきます。
着実に地力をアップしていて、位置取り、差し脚ともに安定感を増してきた。昨年は8月宇都宮でS級初Vを達成。競輪祭ではG1初参戦を果たすと、敗者戦ながら最終日に勝ち星をゲットした。
昨年はスランプ状態が長引き、今期は7年ぶりにS2班に降格。しかしながら後半に入ると立ち直りの兆しを見せはじめ11月豊橋、12月玉野と2度の完全優勝を飾った。G3でどこまでやれるか注目。
レインボーファイナル3着でS級に復帰。初戦の12月奈良は3着とまとめた。S級でも同格戦なら十分に通用するので、一次予選、選抜クラスは人気の有無にかかわらず目が離せない。