- 白戸
- 淳太郎
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直前インタビュー 1
(12月)伊東記念で落車して肋骨を痛めました。半年くらい前から肘も痛めていて、体は悲鳴をあげてます。でも、同世代の選手が頑張っているので、自分も追いつけるように。和歌山記念は2日目から昔のシューズに戻したら、すごい感じがよくなりました。地元なので期待に応えたいですね。
平成28年熊本地震被災地支援・国際自転車トラック競技支援競輪が、2月10日~12日の日程で、小田原競輪場にて開催される。先の奈良で記念初優勝を飾った根田空史まで追加参戦するなど南関勢が充実の布陣。さらに太田竜馬や松川高大も参戦と、全日本選抜出場メンバーが不在とはいえ、実力拮抗したシリーズになりそうだ。なお、今節行われるKEIRINエボリューションは3日制で覇を競う。
(12月)伊東記念で落車して肋骨を痛めました。半年くらい前から肘も痛めていて、体は悲鳴をあげてます。でも、同世代の選手が頑張っているので、自分も追いつけるように。和歌山記念は2日目から昔のシューズに戻したら、すごい感じがよくなりました。地元なので期待に応えたいですね。
最近は人の後ろを回ることが多いんですが、自分で動いて1着も取れているし、状態はいいほうですね。先輩のアドバイスで、体のケアに気を遣うようになって、よくなってます。いつもと変わらない練習で迎えるつもりです。練習しているバンクなので、いいレースができるように頑張ります。
安定感に欠けるのが玉にきずだが、仕掛けがツボにはまった時の破壊力には並々ならぬものがある。今節のメンバーなら同格戦のみならず、上位戦で大駆けがあっても不思議ではない。
ここに来て調子を上げており、素晴らしいスピードを披露している。1月宇都宮の予選は7番手から2センターで踏み込み突き抜けると、続く同月松山記念も一次予選はまくって快勝した。
今期からS級に初挑戦。初戦の1月和歌山記念では勝ち星こそなかったものの、一次予選、3日目特選はともに先行して2着に粘っている。先行力を猛アピールできれば格上相手でも好勝負になる。