- 廣田
- 敦士
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直前インタビュー 1
(大宮記念では)着は悪いけど、手応え的に何とか勝負は出来るかなと。落ち着いて走れれば。(地元記念前に出場する)平塚、小倉で何とか力を付けたいですね。(小倉の後は)合宿とかはせずに、地元で練習します。(地元記念では)浅井(康太)さんとか先輩達と一緒に走りたいです。
四日市競輪場を舞台に平成28年熊本地震被災地支援・開設65周年記念「泗水杯争奪戦(G3)」が、2月25日から熱戦の幕を開ける。武田豊樹、渡邉一成が欠場を表明したが、地元記念4連覇の偉業に挑む浅井康太と、稲垣裕之のSS班をはじめ、新山響平、竹内雄作もいて目の離せない4日間だ。また、28日の最終日には、熊本地震災害復興支援レースが一発勝負で行われる。
(大宮記念では)着は悪いけど、手応え的に何とか勝負は出来るかなと。落ち着いて走れれば。(地元記念前に出場する)平塚、小倉で何とか力を付けたいですね。(小倉の後は)合宿とかはせずに、地元で練習します。(地元記念では)浅井(康太)さんとか先輩達と一緒に走りたいです。
年明けから落車失格、1本休んで、平塚でインフルエンザになってガタガタですね。選手になって初めてインフルエンザになって、体重、筋肉が落ちて、苦労してます。四日市記念は去年、呼ばれてないので2年ぶり。気合は入ります。日にちはまだあるので少しでも状態を戻して頑張ります。
昨年から試行錯誤を重ねてなかなか答えが見つからない川村だが、ここに来て明るい兆しが見えてきた。シューズを換えた平の復興支援。先行策で7着に沈んだものの、着順以上の好感触を得ていた。
昨年前半のスランプから、今期は09年以来の2班に陥落。しかしながら、もうすっかり不振から脱出をしている。今期は14走をこなして、6勝し、2着、3着がそれぞれ2回と抜群の連対率を誇る。
昨年12月の佐世保記念で逃げて2勝を挙げると、全員が単騎のヤングGPでも果敢に先行。思い切りの良さが光った。今期2場所ですでに3勝をマークと勝ち星も順調に積み重ねている。