- 川口
- 聖二
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直前インタビュー 1
地元のG3だからと言って特別意識はせずに、普段と変わらない練習をしています。最近の成績が良くなった要因としては、昨年11月頃から練習メニューにワットバイク等を取り入れた事で、踏める距離が伸び、調子が良くなりました。今回は決勝には乗りたいですね。チャンスあると思うので。
平成29年度「国際自転車トラック競技支援競輪」が6月8日~11日の日程で大垣競輪場で開催される。今シリーズはSS班は不在ながら、短期登録選手制度により3名の外国選手が参戦し、日本選手と覇を競う。ワールドクラスのスピードバトルは必見だ。なお、最終日の第9レースにおいてケイリン・エボリューションが一発勝負で行われる。
地元のG3だからと言って特別意識はせずに、普段と変わらない練習をしています。最近の成績が良くなった要因としては、昨年11月頃から練習メニューにワットバイク等を取り入れた事で、踏める距離が伸び、調子が良くなりました。今回は決勝には乗りたいですね。チャンスあると思うので。
地元のG3は初めてで、いつも裏方で手伝っていたので、走れるのは嬉しいです。ここに向けて順調に練習しているし、練習仲間が多く参戦するので、一つでも上のレースで一緒に走りたいですね。まだS級で一着がないので取れるように頑張りたい。番狂わせができれば良いですね(笑)。
今年は5月玉野までに12勝を挙げていて、2月西武園では優勝もゲットしている。十八番のまくりは破壊力抜群で、勝ち星はすべてまくりによるもの。混戦が予想されるレースは目が離せない。
4月向日町で3着と好走すると、5月宇都宮記念では2着と2連対を果たした。G3開催は1月和歌山、2月奈良でも2連対しているので、今回も同格戦は連の対象から外せない。
落車負傷で2カ月半のブランクがあるが、徐々に本調子を取り戻している。復帰3場所目の5月立川では11着と2勝すると、同月函館記念は鮮やかなまくりで連勝し準決へ。上位戦でも怖い。