- 北野
- 武史
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直前インタビュー 1
練習は充実しているし、気持ちもガッツリ入ってます。一生懸命、老体にムチを入れながら(笑)。体の方も腰痛は出ていないですし。良い緊張感を持って練習もレースもできてますね。去年の共同杯は失格。もう少し余裕があったら結果は違ったのかと。それを反省して、今回も頑張りたい。
浅井康太
武田豊樹 欠場
三谷竜生 欠場
郡司浩平
富山競輪開設66周年記念「瑞峰立山賞争奪戦」が6月24日~27日の日程で開催される。今シリーズは村上義弘、武田豊樹、浅井康太のS級S班3名にダービーを制した三谷竜生、躍進著しい郡司浩平ら好メンバーがそろうハイレベルなシリーズ。最終日の9Rにはレインボーカップチャレンジファイナルも開催されるなど見どころの多い4日間になる。
練習は充実しているし、気持ちもガッツリ入ってます。一生懸命、老体にムチを入れながら(笑)。体の方も腰痛は出ていないですし。良い緊張感を持って練習もレースもできてますね。去年の共同杯は失格。もう少し余裕があったら結果は違ったのかと。それを反省して、今回も頑張りたい。
富山はS級特進のスタートになったバンク。縁起がいいバンクというか、いいときにまた富山を走れるんでね。ちょっとは恩返しじゃないけど、いい走りができればいいなと思います。33だけど(先行主体の)今の競走をしてれば立ち遅れることもないと思う。頑張りたいですね。
1月平記念の落車で2カ月以上の長期欠場。復帰戦の4月前橋こそ振るわなかったが、5月函館記念では連勝で準決勝に勝ち上がるなど着実に調子を戻している。ここも切れ味鋭いまくりに注目だ。
S級初挑戦から半年が経ち、流れにも慣れてきた感じ。最近は積極的にバックを取るレースができているし、5月高知では初勝利も飾った。短走路のここなら自慢のダッシュが最大限に生きる。
今年1月から練習メニューを変え、その成果が成績にもはっきりと表れている。5月函館記念では連日積極的に仕掛けて3連対。短走路のここでも攻めのレースを貫けば好成績が期待できる。
庄子信弘